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各常任委員会、議会運営委員会、各会派 行政視察報告書

視察報告書

委員会名・会派名
公明党
視察先
北海道 札幌市
視察案件
「発寒北商店街が取り組む各種事業」について
実施日
平成29年7月20日
参加者氏名
中川 朗、栗原信司、武 幹也、荒木洋美、鈴木一利、木村圭一

視察結果概要

(1)視察先の概要
 1977年に発寒北商店街振興組合としてのスタートを切りました。JR函館本線「発寒中央駅」を起点として、南北に約1.5kmに街区を形成しています。商店街周辺は高齢化が進んでいましたが、交通アクセスや利便性の良さからマンションやアパートの建設が進み、若い世代も増加し、高齢者や子ども、若い母親世代が交通する場として地域住民から親しまれています。                                                                 人口 1,962,622人(平成29年8月現在)
面積 1,121.26Ku

(2)視察内容
 「にこぴあ」を整備(補助金利用)し、高齢者交流室や入浴室を設け、商店街としてデイサービスを運営管理しています。また、一方では「にこぴあ」を会場として子育て応援イベントや高齢者向けイベントも開催されています。その他、暮らしの相談をはじめ、地域医療、介護情報、空き店舗情報等も提供しています。更に、地域住民間の交流促進をはかっています。結果として、商店街の売上にも貢献しているようです。             ●発寒北商店街が取り組む各種事業
1.事業概要について
2.予算について
3.特色について
4.今後の展開及び課題等について

(3)視察から得られた考察
 理想的な商店街であり、小中学校関係との交流や近隣企業との交流と、結果として高齢者世帯が安心して暮らせるまちとして今後も発展してほしい。春日部市にとっては、かなり醸成が必要です。

視察の様子
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