現在位置 ：トップページ › 行政視察報告書
各常任委員会、議会運営委員会、各会派 行政視察報告書
視察報告書
- 委員会名・会派名
- 日本共産党
- 視察先
- 兵庫県 明石市
- 視察案件
- 子どもを核としたまちづくりについて
- 実施日
- 平成28年11月16日
- 参加者氏名
- 坂巻勝則、卯月武彦、松本浩一、並木敏恵
視察結果概要
（１）視察先の概要
明石市（人口２９万５千人）は、「こどもを核としたまちづくり」を掲げ、予算も子ども中心にシフトし、子育て支援を最優先に取り組んでいます。
その結果、関西で唯一、人口がＶ字回復しています。特に、２０代・３０代と９歳以下の転入が多くなっています。
人口増により、まちに活気が生まれ、市税も固定資産税も平成２４年度に比べて２８年度は約５億円も増えています。
今後は、さらに徹底した子育て支援で、「明石トリプル３」として、①人口３０万人、②年間出生数３０００人（現在２５７０人、③本の貸し出し数３００万冊と、目標を設定して取り組みを進めいてます。
（２）視察内容
１、事業策定の経緯
２、事業内容および特徴
３、事業費
４、今後の課題
（３）視察から得られた考察
徹底した子育て支援である「子どもを核としたまちづくり」の取り組みは、すべての子どもを対象としたものです。
特に、経済的な支援はもとより、２４時間３６５日受け付ける子育て相談ダイヤルの開設、離婚前後の子育て支援、ひとり親家庭支援、児童養護施設、児童相談所の開設などは、人口減少の春日部市として大変参考になりました。
明石市（人口２９万５千人）は、「こどもを核としたまちづくり」を掲げ、予算も子ども中心にシフトし、子育て支援を最優先に取り組んでいます。
その結果、関西で唯一、人口がＶ字回復しています。特に、２０代・３０代と９歳以下の転入が多くなっています。
人口増により、まちに活気が生まれ、市税も固定資産税も平成２４年度に比べて２８年度は約５億円も増えています。
今後は、さらに徹底した子育て支援で、「明石トリプル３」として、①人口３０万人、②年間出生数３０００人（現在２５７０人、③本の貸し出し数３００万冊と、目標を設定して取り組みを進めいてます。
（２）視察内容
１、事業策定の経緯
２、事業内容および特徴
３、事業費
４、今後の課題
（３）視察から得られた考察
徹底した子育て支援である「子どもを核としたまちづくり」の取り組みは、すべての子どもを対象としたものです。
特に、経済的な支援はもとより、２４時間３６５日受け付ける子育て相談ダイヤルの開設、離婚前後の子育て支援、ひとり親家庭支援、児童養護施設、児童相談所の開設などは、人口減少の春日部市として大変参考になりました。
