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各常任委員会、議会運営委員会、各会派 行政視察報告書
視察報告書
- 委員会名・会派名
- 公明党
- 視察先
- 富山県 広域消防防災センター
- 視察案件
- 体験型学習施設の活用について
- 実施日
- 平成24年5月17日
- 参加者氏名
- 大山利夫、中川 朗、五十嵐みどり、武 幹也、荒木洋美
視察結果概要
（1）視察先の概要
・富山市内に開設されたこの施設は災害時に
①食料・生活必需品などの備蓄
②救援物資の輸送、集積、配給
③県外からの応援部隊を受け入れるための態勢づくり… などの役割を担う施設
・平常時は消防職員の教育訓練施設や一般向けの防災啓発施設として活用されている。
（2）視察内容
・消防学校教育棟を訪れ、消防職員の訓練施設を視察
・別棟にある備蓄倉庫の視察
・別棟の「四季防災館」を訪問
「震度7の地震」「風速30メートルの強風」「火災発生を想定した煙などの擬似体験」「豪雨体験」「15・30・45cmの水深の中を歩く体験」「高齢者等助け合い体験」
すべてを体験
（3）視察から得られた考察
・地震体験では、「阪神淡路大震災」や「中越地震」「能登沖地震」「東日本大震災」の揺れを、コンピューターで再現したものを体験した。
・聞くと体験するとでは、大違い。このことで地震に対する備えの大切さがよく解った。他の体験においても同じであった。
・春日部市においてもこのような体験型学習施設が出来れば防災に対する啓発が大いに広がりをみせ被害を最小限にできると感じる。
・富山市内に開設されたこの施設は災害時に
①食料・生活必需品などの備蓄
②救援物資の輸送、集積、配給
③県外からの応援部隊を受け入れるための態勢づくり… などの役割を担う施設
・平常時は消防職員の教育訓練施設や一般向けの防災啓発施設として活用されている。
（2）視察内容
・消防学校教育棟を訪れ、消防職員の訓練施設を視察
・別棟にある備蓄倉庫の視察
・別棟の「四季防災館」を訪問
「震度7の地震」「風速30メートルの強風」「火災発生を想定した煙などの擬似体験」「豪雨体験」「15・30・45cmの水深の中を歩く体験」「高齢者等助け合い体験」
すべてを体験
（3）視察から得られた考察
・地震体験では、「阪神淡路大震災」や「中越地震」「能登沖地震」「東日本大震災」の揺れを、コンピューターで再現したものを体験した。
・聞くと体験するとでは、大違い。このことで地震に対する備えの大切さがよく解った。他の体験においても同じであった。
・春日部市においてもこのような体験型学習施設が出来れば防災に対する啓発が大いに広がりをみせ被害を最小限にできると感じる。
