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「長寿祝い金」を「敬老祝い金」に戻し、77歳から支給することを求める請願

請願第6号 「長寿祝い金」を「敬老祝い金」に戻し、77歳から支給することを求める請願

受理番号
請願第6号
受理年月日
平成26年2月17日
委員会付託日
平成26年2月25日
付託委員会
厚生福祉委員会
議決結果
不採択
議決年月日
平成26年3月13日
紹介議員
秋山文和、今尾安徳、卯月武彦、大野とし子

請願の内容

受理番号:請願第6号
 「長寿祝い金」を「敬老祝い金」に戻し、77歳から支給することを求める請願

件名
 「長寿祝い金」を「敬老祝い金」に戻し、77歳から支給することを求める請願
要旨
 77歳など敬老祝い金の復活で、高齢者への敬老の気持ちを表すため
理由
 市では「財政難」を理由に2010年度に77歳・99歳の敬老祝い金の廃止などが行われました。その後、国からの地方交付税の増額などもあり、現在市の基金総額は120億円(一般会計だけで107億円)で、バブル期を上回る過去最高額となりました。
 市民生活が大変なときだからこそ、くらしを応援するために予算の使い方を、市民のくらし・福祉に重点的に配分するよう強く求めます。県内他市では、多くの市が70歳代からが敬老事業の対象となっております。市財政に一定のゆとりが生まれた今こそ、市民生活の向上を図られますよう求めます。
 地方自治法第124条の規定により上記の通り請願書を提出します。
  平成26年2月10日

 春日部市議会議長 山 崎   進 様

会議録

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