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春日部市議会議場に国旗・市旗を掲揚することについての請願

請願第6号 春日部市議会議場に国旗・市旗を掲揚することについての請願

受理番号
請願第6号
受理年月日
平成25年5月20日
委員会付託日
平成25年5月29日
付託委員会
議会改革検討特別委員会
議決結果
採択
議決年月日
平成25年6月14日
紹介議員
井上英治、滝澤英明、小久保博史、栄寛美、鬼丸裕史、
金子進、佐藤一

請願の内容

受理番号:請願第6号
 春日部市議会議場に国旗・市旗を掲揚することについての請願

件 名
 春日部市議会議場に国旗・市旗を掲揚することについての請願
要 旨
 春日部市議会議場に国旗・市旗を掲揚すること
理 由
 平成11年に制定・施行された「国旗及び国歌に関する法律」により、それまで慣習法として定着してきた日章旗、所謂「日の丸」は改めて国旗であると法律で定められました。
 自国の国旗に敬意と誇りを持つことは世界の常識であり、国民として当然の義務であります。
 「日の丸」は、日本国の象徴であり、我が国でも文化的行事や式典の際には「日の丸」が掲揚され、国際的なスポーツ大会の場では「日の丸」の旗を振って応援する人々の姿が選手を鼓舞するとともに、国家・国民が一体となる証として映し出されております。また、海外で率先して技術支援、文化的支援等の国際貢献をしている人々の間でも、「日の丸」は自らの存在証明や精神的バックボーンとなっていることはよく知られるところです。
 このように国旗、所謂「日の丸」は日本人にとって自然かつ身近なものとして既に定着しております。
 将来の国家・社会の担い手である青少年や春日部市の企業や市民が、今後ますます国際化する世界の中で我が国に誇りを持ち、自国とともに他国やその象徴である国旗を尊重する国際感覚を養うことは極めて大切な課題であると言えます。次代を担う青少年の育成のため、ひいては本市の更なる発展のため、市執行部と我々住民の代表である市議会議員が一堂に会する議場に早急に国旗を掲揚されるよう求めます。
 併せて、市の将来像である「人・自然・産業が調和した快適創造都市―春日部―」の具現を目指し、春日部市民が豊かで調和ある市民感覚を共有しつつ互いに郷土愛の心を涵養するためにも、平成17年制定の飛躍・発展を続ける新市への強い願いが込められた市章をベースとする市旗を、国旗共々議場に掲揚することが重要と考えます。
 以上の趣旨により、春日部市議会議場に国旗・市旗を掲揚することについて早急に実現されるよう要請いたします。
 地方自治法第124条の規定により、上記のとおり請願書を提出します。
  平成25年5月20日

 春日部市議会議長  山 崎   進 様

会議録

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