本文へ移動
背景色

現在位置 :トップページ請願 審査結果一覧表 › 「生活保護基準の引き下げはしないこと」の意見書を国に提出することを求める請願

「生活保護基準の引き下げはしないこと」の意見書を国に提出することを求める請願

請願第2号 「生活保護基準の引き下げはしないこと」の意見書を国に提出することを求める請願

受理番号
請願第2号
受理年月日
平成25年5月17日
委員会付託日
平成25年5月29日
付託委員会
厚生福祉委員会
議決結果
不採択
議決年月日
平成25年6月14日
紹介議員
今尾安徳、卯月武彦、秋山文和、大野とし子

請願の内容

受理番号:請願第2号
 「生活保護基準の引き下げはしないこと」の意見書を国に提出することを求める請願

件 名
 「生活保護基準の引き下げはしないこと」の意見書を国に提出することを求める請願
要 旨
 生活保護基準の引き下げはしないこと
請願理由
 国は、老齢加算を廃止し、毎月の生活保護費を約2割減らしました。その結果、「食事を1日2回にした」「知り合いの葬式にも出席できない」など、人間らしい暮らしができなくなっています。
 生活保護基準の引き下げは、利用している人たちの「健康で文化的な最低限度の生活」(憲法第25条)をおびやかし、最低賃金や年金、就学援助など各種制度の切り下げにつながります。
 国民生活の最低保障基準の土台をなす生活保護制度を国が責任を持って保障すべきです。
 以上の理由から、次の要望が実現するよう、地方自治法第99条の規定により、国の関係機関へ意見書を提出いただくよう請願します。
 地方自治法第124条の規定により、上記のとおり請願書を提出します。
  2013年5月17日

 春日部市議会議長  山 崎   進 様

会議録

Copyright(c) 2007- 春日部市議会公式サイト Kasukabe City Council. All Rights Reserved.