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意見書・決議の詳細情報

議第8号 子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの公費助成について全額国費での実施を求める意見書

番号
議第8号
議決年月日
平成23年9月22日
議決結果
原案可決

内容

 国は、2010年度補正予算に子宮頸がんワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン接種のための緊急促進臨時特例交付金1,085億円を計上し、2010年11月26日から2012年3月31日までの期限つきで適用を開始しました。都道府県が交付金によって基金をつくり、実施主体は市町村で、2分の1が補助され、補助の対象は実施した市町村のみとなります。国で緊急に措置されたこの3つのワクチン接種に自治体ごとの格差があってはなりません。
 よって、政府においては希望する全対象者がこれらのワクチンを、お金の心配がなく接種できるようにするため、期限つきではなく継続して実施されるよう、定期予防接種の対象とすることを強く要望します。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
  平成23年9月22日
                         春 日 部 市 議 会
衆議院議長  様
参議院議長  様
内閣総理大臣 様
財務大臣   様
厚生労働大臣 様

会議録

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