各常任委員会、議会運営委員会、各会派 行政視察報告書
視察報告書
- 委員会名・会派名
- 日本共産党
- 視察先
- 長野県 諏訪市
- 視察案件
- 「駅前交流テラスすわっチャオ」について
- 実施日
- 令和8年7月22日
- 参加者氏名
- 松本 浩一、卯月 武彦、大野 とし子、角田 妙子
視察結果概要
(1)視察先の概要
諏訪市は日本のおへそとも言われる諏訪湖、霧ヶ峰高原、諏訪大社や高島城、上諏訪温泉など、天与の自然と悠久の歴史文化に恵まれた観光都市であると同時に、ものづくりの伝統が息づく先端技術産業の集積地です。
1941年(昭和16年)8月10日に諏訪郡上諏訪町、四賀村、豊田村が合併して市制施行となり、1955年(昭和30年)4月1日に諏訪郡中洲村と湖南村が合併して現在の市域となりました。諏訪市周辺の3市2町1村からなる諏訪広域連合の一都市であり、諏訪地域の行政中心都市です。令和8年7月1日現在の人口は46,395人、世帯数は21,749世帯です。
(2)視察内容
「駅前交流テラスすわっチャオ」は、JR 上諏訪駅前にあります。諏訪市の玄関口である上諏訪駅前を「市民の活動拠点、商業や観光に資する魅力的な交流活動拠点としてにぎわいを再生し、定住人口を増やすこと」を目的に2019年5月にオープンしました。また2025年2月には累計入館者数100万人を記録しました。延床面積は2,534�uです(参考までに春日部市教育センター5,250�u)。市の直営で、教育委員会生涯学習課(7名)が管理運営しています。無料スペースには、誰でも利用ができる談話のためのフリースペース、学生等のための学習室、未就学児向けのキッズコーナー等があります。
有料施設には、会議室に可動壁を採用し、柔軟に利用内容に応じることができるほか、バンドスタジオ、調理研究室、和室等が利用できます。
(3)視察から得られた考察
「駅前交流テラスすわっチャオ」は、駅前という地の利があり、世代を越えた多くの市民が利用しています。誰でも利用ができる談話のためのフリースペース、学生等のための学習室、未就学児向けのキッズコーナー等が充実していました。直営で、教育委員会の職員がやりがいをもって取り組み、施設が地域の交流活動拠点としての役割を果たしていることに感銘を受けました。今後、春日部市教育センターが、「かすかべひがし交流センター」として再整備されます。その参考となりました。

視察の様子