請願第7号 福祉タクシー券・燃料券を大幅に増やし、虚弱高齢者も対象にすることを求める請願
平成26年2月17日
今尾安徳、卯月武彦、大野とし子
件名
福祉タクシー券・然料券を大幅に増やし、虚弱高齢者も対象にすることを求める請願
要旨
障害者や虚弱高齢考にとって、通院や買い物などに必要な福祉タクシー券・燃料券を大幅に増やすことが、市民生活の向上につながり、今こそ求められるため
理由
4月から消費税が8%に上がり、年金は昨年10月に次いで2度目の引き下げとなり、市民のくらしはアベノミクス効果どころかいっそう厳しくなることが予測されます。
市では「財政難」を理由に2010年度に福祉タクシー券の削減など、福祉切り捨てと負担増が行われました。いま、障害者や高齢者の生活は本当に大変です。生活・くらしを応援するために予算の使い方を、市民のくらし・福祉に重点的に配分するよう強く求めます。市財政に一定のゆとりが生まれた今こそ、福祉タクシー券・燃料券は大幅に増やし、虚弱高齢者も対象とするなど、市民生活の向上を図られますよう、強く求めます。
地方自治法第124条の規定により上記の通り請願書を提出します。
平成26年2月10日
春日部市議会族長 山 崎 進 様