請願第6号 「長寿祝い金」を「敬老祝い金」に戻し、77歳から支給することを求める請願
平成26年2月17日
秋山文和、今尾安徳、卯月武彦、大野とし子
件名
「長寿祝い金」を「敬老祝い金」に戻し、77歳から支給することを求める請願
要旨
77歳など敬老祝い金の復活で、高齢者への敬老の気持ちを表すため
理由
市では「財政難」を理由に2010年度に77歳・99歳の敬老祝い金の廃止などが行われました。その後、国からの地方交付税の増額などもあり、現在市の基金総額は120億円(一般会計だけで107億円)で、バブル期を上回る過去最高額となりました。
市民生活が大変なときだからこそ、くらしを応援するために予算の使い方を、市民のくらし・福祉に重点的に配分するよう強く求めます。県内他市では、多くの市が70歳代からが敬老事業の対象となっております。市財政に一定のゆとりが生まれた今こそ、市民生活の向上を図られますよう求めます。
地方自治法第124条の規定により上記の通り請願書を提出します。
平成26年2月10日
春日部市議会議長 山 崎 進 様