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消費税の増税を撤回し、10%への引き上げはやめるよう国に意見書を提出することについての請願

請願第21号 消費税の増税を撤回し、10%への引き上げはやめるよう国に意見書を提出することについての請願

受理番号
請願第21号
受理年月日
平成26年11月20日
委員会付託日
平成26年11月28日
付託委員会
総務委員会
議決結果
不採択
議決年月日
平成26年12月16日
紹介議員
卯月武彦、坂巻勝則、大野とし子、並木敏恵

請願の内容

受理番号:請願第21号
 消費税の増税を撤回し、10%への引き上げはやめるよう国に意見書を提出することについての請願

件 名
 消費税の増税を撤回し、10%への引き上げはやめるよう国に意見書を提出することについての請願
要 旨
 安倍首相は、2015年10月からの10%引き上げを延期し、2017年4月から必ず増税すると表明。消費税増税は中止するよう、国に意見書を提出することを求めます。
理 由
 多くの国民の「増税はしないで」という願いに背を向け、政府は2014年4月から消費税率8%への大増税を強行しました。
 長引く不況に加え、東日本大震災・福島第一原発事故の復興が進まず、被災者や国民の暮らしは耐え難い状況です。消費税だけで8兆円という史上空前の増税に加え、年金削減や社会保険料引き上げなどの負担増、医療・介護制度の改悪でくらしが壊されます。地域経済を支える中小企業の倒産・廃業もあとをたちません。日本経済は再び不況のどん底になることは明らかです。税収は増えるどころか落ち込みが必至で、国家財政も危機を免れません。
 国民の消費購買力を高め、地域の経済を活性化させ、内需主導に転換すること、国民のふところを直接あたためる施策が必要です。
 消費税増税を撤回し、さらなる増税を中止することを求めます。
 地方自治法第124条の規定により、上記のとおり請願書を提出します。
  平成26年11月20日

  春日部市議会議長 河 井 美 久 様

会議録

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